12/31/2014

Over the Bridge to ’15 @ DJ Bar Bridge (Shibuya)

そして〆はこちら。



OPEN 20:00 - 5:00

ENTRANCE FEE ¥1,000/1Drink



Toshiyuki Goto
川辺ヒロシ
OLD NICK a.k.a. DJ HASEBE
KZA
Shotaro Maeda
MOO
DJ KEN-SKE
DJ Fujiko

20時OPEN
¥1000(1D+OZOUNI)


■ Details
Toshiyuki Goto
80年代後期より、都内各クラブでDJ活動をスタートさせる。91年に突如単身渡米する。 そして 94-96年の間、Party "Acme Disco"(NY)のDJとして活躍。同時に楽曲制作も積極的に行い、 ジャズキーボーディスト菊池雅章氏とのコラボレーションユニット MATO名義での"Tribe" "Drifting"(Wave music)で 96年の衝撃的なワールドビッグヒットを放ち本格的に制作活動をスタート。 ‘02年にはToshiyuki Goto名義として初のフルアルバム "Two-Way Traffic"--カッティングエッジ--を発表。その後 も"progressive funk "--カッティングエッジ--、"Travels with Flowers Plus+"--Flower Records--の2タイトルのMix CD、 藤原ヒロシとの共同プロデュースによるシングル"Away Dub" (CRUE- LRECORDS)をリリースし、 コアなダンスミュージックフリークより支持を受ける。そして'07年には2nd アルバム"No Illusion"-リズムゾーン-を発表。また DJとしても03年春より活動拠点をNYCより日本に移し、西麻布YELLOW"Voyage"、代官山AIR"The Garden"などでレギュラーパーティーを展開。 また日本国内のみならず、ヨーロッパツアーや最近ではcielo(US/nyc)、CLUB SHELTER (US/nyc)などにもメインアクトとして招かれるなど、 海外でも精力的にプレイを行っている。

川辺ヒロシ
ソウルセット・サウンドの屋台骨を支えるトラックメイカーであり、 そのバックグラウンドに不可欠なクラブDJとしての長いキャリアの中で数多くの伝説的なパーティーのフロアを沸かせてきた。2003年にはDJ KENT (FORCE OF NATURE)、笹沼位吉(SLY MONGOOSE)と共に完全フロア対応の”GALARUDE”なる緩やかなユニットの活動を開始、2004年に第1弾12インチをリリース、8月にはSLY MONGOOSEのミニアルバム[DACASCOS](LOCARNO RECORDS)にもリミックスで参加している。
他にも川辺のクラブでの交流から生まれたユニットは先輩、後輩、同年代と世代を超えて結成され、それぞれ作品に結実している。藤原ヒロシとの”HIROSHI ? HIROSHI”(1993年)、クボタタケシとの”SONS OF NICE YOUNG”(1996年)、そして究めつけはソウルセット同様、90年代を席巻した電気グルーヴのメンバーであり、世界に誇るテクノDJとして知られる石野卓球とのユニット”InK”の結成。代表的なリミックス・ワークは勝手にしやがれ、ROSSO、ハルカリ、UA、フィッシュマンズ、藤原ヒロシ、TEI TOWA etc. そのどれもが必聴である。

OLD NICK a.k.a DJ HASEBE
DJ/ サウンド・プロデューサー、OLD NICKことDJ HASEBE。1990年よりDJとしてのキャリアをスタート。1998年にミニ・アルバム「adore」をリリースし、その名を世に広める。同時期に渋谷クラブHARLEMで行われていた伝説のパーティー「honey dip」にてDJプレイを行い、毎回大盛況のイベントとなった。2000年にフルアルバム「Hey World」をリリースし、翌年にはヨーロッパ数カ国でも発売され話題に。2002年にリリースした作品「Tail of Old Nick」より、「OLD NICK」という新名義でブラック・ミュージックという垣根を越えた活動も開始し、様々な音楽ジャンル から注目を浴びる。最近では OLD NICK 名義による洋楽カバー・アルバム「VERY DELICIOUS」のリリースや、 BENI、Arrested Development、Mya、清水翔太など多くのアーティストのリミックを手がけている。2010年にDJ活動20周年を記念してリリースされた自身のワークス集「SOMETHING WONDERFUL」に収録されている「Last Vacation feat. RYO-Z.PES(from RIP SLYME) & JUJU」はiTunes HIPHOPチャート1位、総合でも4位を獲得。2011年には日本のR&Bを完全網羅した「"THE EXCLUSIVES" JAPANESE R&B HITS」をリリースし、リード曲の『Love Shines feat. Sugar Soul & Zeebra』もiTunes R&Bチャート1位を獲得し話題の一枚に。そして最近ではマイケル・ジャクソンとジャクソン5音源のみで選曲されたミックステープ&リミキシーズ作品『MICHAEL JACKSON / JACKSON 5 "The Ultimate Mixtape"』のリリースや、クラウドファンディングを活用したアルバム制作プロジェクトを成功させるなど勢力的に活動中。

KZA
サンプリング/ヴァイナル文化への強い愛情を胸に、ダンス・ミュージックを独自のスタンスで追求し続けるDJ/プロデューサー。2009年KZA名義初の1st ALBUM 『D.A.E.』をMULE MUSIQのサブ・レーベルENDLESS FLIGHTからリリース。2010年12月最新シングル"LE TROUBLANT ACID"をリリース。また2010年よりアナログのみのRE-EDIT専門レーベルLET'S GET LOSTをスタートし、2011年4月には最新作をリリース。現在FORCE OF NATURE4枚目のアルバムを製作中。

Shotaro Maeda
東京生まれ。90年代初頭、HOUSE MUSICの隆盛と共に大学をドロップアウトし、VYNYLJUNKIEに。当初はDEEP HOUSEのDJとしてキャリアをスタート。現在は代官山AIRで開催し、今年の夏に7年目を迎えるロングランパーティー、「EDEN」の主宰、メインDJを務める。TECH/MINIMAL HOUSEを中心に、90年代初期のDEEP HOUSEなどを織り交ぜ、FUNKを基調としたうねりのあるGROOVEでジャンルを超越していく。奥行きのある音楽知識に裏打ちされた選曲で、独創的な音楽旅行を構築していくそのスタイルは唯一無二。SHUHEI HASEGAWAとのユニット、PHAZE-2としてはコンピレーションアルバム「TUCC」に収録された「Drop out」「React」「U make me feel」と、3曲のTECH HOUSE TRACKを発表した。また2008年年末にはオルガンプレイヤーのblue smithのREMIX ALBUMにもダビーなオルガンをフィーチャーした DEEP MINIMAL HOUSEを提供。現在進行形東京UNDERGROUNDシーンの最重要アイコン。

MOO
今は無き老舗CLUB青山MIXにて7年間レギュラーPartyを持ちつつ表参道真空官などでも経験を積む。reggae,dub,garage,loft classics,その物やそれらに影響を受けたであろう現在進行形の音を織り交ぜ時に優しく時に激しくPlay。現在は青山LOOP、新宿OPEN、等各所で活動中。

DJ KEN-SKE
DJ KEN-SKE 新たなスタイルやフォーマットの登場で、いまや誰もが『DJ』と名乗ることの出来るこのご時世・・・この現象は数多の似非DJを量産する事態を引き起こしている。 DJ KEN-SKEはモデルでもセレブでもなくトラックメーカーでもない、根っからの現場重視のクラブDJである。 HIP HOPやR&B・REGGAEはもちろんのこと、HOUSE・ELECTRO・DISCO・SOUL・RARE GROOVE・TOP 40等、現場に応じて様々なジャンルや年代をブレンドした彼のスタイルは、一般層からクラブフリークまでをもロックし、各所で賞賛を得ている。また、第一線で活躍するDANCERやDJ、プロモーター等の業界関係者からも熱い支持を受けており、年間100本以上のバーティーをこなす。現在、HIP HOPの聖地として名高い渋谷のCLUB HARLEMにて長年続く、毎週火曜日開催のモンスターイベント『RED ZONE』の階上、BX CAFEにて『ROYAL FLUSH』という名のパーティーのレジデントDJを務め、古きよき時代のRAPや、DISCO・HOUSE等のダンスミュージック全般のさらなる探求を実践しているが、それは単なる懐古主義とは一線を画すもので、彼のミュージック・ライフが現在進行形で反映されたものとなっている。また、前述した『RED ZONE』でも不定期でプレイしている他、VUENOS TOKYOの最長寿イベント『HOT JAM』や『GIRL SPOT』、CLUB AXXCIS『GOLDEN GATE』のような週末のビッグパーティーや、CLUB BAR FAMILY『JETER』のようなアットホームなパーティー等でも活躍中。 「ゆりかごから墓場まで、iPODからアリーナ級の大箱までをもロックする」がモットー。 B-BOYスタンスで多方面にアプローチし続ける、今後の活動も要注目のDJである。

DJ FUJIKO
1992年より関西を中心に活動を開始。大阪ではClub Qoo、FlatでのEvery Wednesday Nightを3年、Grand Cafe,Vinyl,神戸を一世風靡した伝説のクラブJunxを始め、ファッションショーなどでもプレイ。その後97年に渡米、NYのClub life,Ohmなどのクラブ、レストランDon JulioではラウンジDJとして更なる経験を積み2002年に帰国。帰国後は大阪Under Lounge,Vinyl, Grand Cafe,Flat,東京のVelours,Module,Rockwest,音等でプレイ。2007年1月にはイタリアのミラノコレクションでもプレイ。得意とするジャンルはHouse,Tribal,Tec HouseなどHouse全般とElectro。また現在はRESTIRのミュージックコーディネーターで専属DJ、CDのバイイングセレクトなど最高に心地よい空間を演出している。クラブでのプレイは独特な音のセンスとGroove、男顔負けのプレイでクラウドをFujiko`s Worldに誘いこむ。

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